どうして同じ名前の商標が登録されることがあるの?

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お花とおうち

商標の登録情報で、同じ名前の商標が登録されていることがあります。

似ている商標は登録できないはずなのに、どうして、同じ名前の商標が登録されているのでしょうか?

 

 

<ケース1>商品やサービスが異なるから

特許庁が、商品やサービスをカテゴリー別に分類したものがあり、【第1類】~【第45類】までに分けられています。(※第10-2015版)

これを区分といいますが、区分が違えば、同じ商標や似ている商標を登録することができるのです。

 

例えばA社の登録商標「TORERU」があります。A社のビジネスは「知的財産権に関する手続の代理又は鑑定その他の事務【45類】」だとします。

B社も、A社と同じ「TORERU」を登録したいと考えています。B社のビジネスはアパレルで「被服【25類】」だとします。

A社とB社の商標はどちらも「TORERU」ですが、商品やサービスのカテゴリーが違うので、この2つは類似とはならず、どちらも登録が認められるのです。

 

 

<ケース2>同じ出願人が出願しているから

同じ出願人が出願しているものであれば、同じ区分であっても、登録できます。

例えば、A社が「TORERU」と「トレル」を、同じ区分で出願した場合、どちらも、読み方は「トレル」ですが、どちらも登録することができます。

 

<ケース3>その文字に特徴がないから

識別力がない(=特徴がない商標)は、登録できません。識別力がない部分には商標権はありませんので、誰でも使用することができます。

例えば、宿泊施設の提供に「観光ホテル」という商標は特徴がないので登録できません。しかし、独自の特徴がある図形と組み合わせた「観光ホテル」という商標であれば、識別力がでて登録することができます。

A社が、指定役務「宿泊施設の提供」に、商標「特徴がある図形」+「観光ホテル」を登録していても、B社が、指定役務「宿泊施設の提供」に、商標「特徴がある図形(A社とは違う図形)」+「観光ホテル」を登録することができます。

黒板

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