商標登録の費用って?気になるギモンはこれで解決!

2018年2月9日
カテゴリ
タイムコストクオリティ

商標登録の費用

(1)商標登録っていくらでできる?

何にいくらかかるのか不透明な印象がある。
そんな方に朗報です!この記事では商標登録にかかる費用をわかりやすく解説いたします。

総額は大体5万円~15万円です。
商標登録の費用は、登録したい商標や依頼する特許事務所によって異なりますが、
1区分で大体5万円から15万円程です。

(参考)平成18年実施の弁理士会アンケート結果リンク:http://www.jpaa.or.jp/old/?p=6673

(2)費用の内訳は?

商標登録にかかる費用は、事務所手数料特許印紙代の2つです。

事務所手数料
事務所手数料とは、特許事務所が商標調査をしたり、書類を揃えたりするのにかかる手数料のことです。
事務所手数料はそれぞれの特許事務所が任意に決めている為、費用の差が生まれる要素のひとつとなります。
事務所手数料が特許事務所への報酬となります。手数料は 1区分で大体2万円~10万円程です。

特許印紙代
特許印紙代(以下印紙代)とは、特許庁に支払うお金のことです。
印紙代を収めることにより、審査などの様々な手続が進められます。
印紙代は、手続毎に料金が決まっています。
例えば1区分5年で28,400円で、10年の場合は、40,200円です。

(3)いつ費用が発生するのか

費用が発生するタイミングは、出願時登録時の2回に分かれています。

出願時

出願時に支払う費用は、出願に必要な書類を揃えるのにかかる事務所手数料と、出願時印紙代です。
出願時印紙代は特許庁に商標を登録するべきか審査をしてもらうのにかかる費用です。

登録時(出願から約8ヶ月後)

出願した商標が登録されるべきと判断された場合、登録査定が通知されます。
登録査定が通知された日から30日以内に登録料を納付することで、晴れて商標登録されることとなります。
この時、事務所手数料も発生します。
30日以内に納付できない場合、出願が却下されることになりますので注意が必要です。

例外的に発生する費用

出願した商標に登録されるべきでない理由がある場合、特許庁は拒絶理由を通知します。
しかし、拒絶理由を通知されても、意見書を提出して反論することで、登録に至る場合が多くあります。
意見書作成には高度な専門知識が必要になるため、意見書作成には3万円から10万円程の費用を設定する事務所がほとんどです。

更新時にもかかる

既に述べたように、商標権を維持するためには権利を更新する必要があります。
更新する期間は、5年か10年で選ぶことができます。
10年分一括で更新した方が割安ですが、10年後までその商標を使用する予定がない、もしくは未定の場合、5年で更新することも一案です。

(4)金額に差が出るワケ

商標登録の費用は大きく差が生まれますが、その理由は2つです。

  • 事務所手数料
  • 区分数

事務所手数料による差
事務所手数料はそれぞれの特許事務所が任意に決めている為、費用の差が生まれる要素のひとつとなります。
また、IT化や自動化の導入の差により、人件費も大きく変わるため、同じサービスでも数倍の差が生まれることもあります。

区分数による差
商標登録をするには、区分と呼ばれる商品・サービスのカテゴリを決める必要があります。
区分は、商品・サービスの種類によって45個に分かれています。
その区分の数が多くなるほど、印紙代と事務所手数料は増えていきます。
区分数によって、金額の差が生まれます。

なお、ひとつの区分の中に複数の商品・役務が含まれている為、多くても3区分以内に収まることがほとんどです。
もちろん、1区分で十分な権利を保護できるケースもあります。
商品・サービスが1区分で収まらない場合でも、主要なところだけ抑えておいて、
ビジネスが軌道に乗ってきたら別の区分を指定して再度出願することも可能です。

権利を強く保護したい場合 予算に余裕がある場合は、展開する商品・サービスを網羅的に指定して登録することで、強い権利にすることができます。
この様な場合でも、大体は3区分以内に収めることができます。費用は大体15万円から20万円程になります。

商標権の年数

商標権の年数によっても印紙代は変わります。
年数は5年か10年で選ぶことができます。
商標権は免許証のように更新するうことができるため、半永久に維持できる権利ですが、10年がひとつの区切りとなっています。
最初に5年で登録した場合、次の5年も権利を維持するためには後日、残りの5年分の登録料を納める必要があります。
商品やサービスの売れ行きが不透明な場合や、ライフサイクルが早い商品の場合、5年で登録することで費用を抑えることができます。

Toreruの費用は?

調査料は無料!

商標を出願する際には、無駄な出願を避けるために、既に同じ、または類似の商標が出願・登録されていないか調査をします。
正確な調査をするためには、高度な知識と経験が必要になる為、調査にも料金を設定している事務所もありますが、Toreruなら無料です。
お気軽にご依頼ください。

出願手数料は驚きの9,800円~

Toreruの事務所手数料は他事務所に比べて圧倒的に安い9,800円~です。
5年1区分での総額は48,000円です。

商標登録Toreru

まとめ

総額は5万円~15万円ほど
費用のかかるタイミングは出願時と登録時の二回
場合によっては中間応答の費用がかかる
登録後も更新料などで費用が発生する場合がある

この記事を書いた人

ToreruMedia編集部
ToreruMedia編集部です。知的財産の情報をわかりやすく、詳細にお届けします!