商標登録後に住所や名称を変更した時は、表示変更届の提出を!

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おうち3

商標の登録後に、引っ越して住所が変わったり、会社の名称が変わったという経験はありませんか?

このような場合は、「登録名義人の表示変更登録」の手続をします。以下に詳しくご説明します。

 

 

登録名義人の表示変更手続とは

商標登録後に、引越しなどで住所が変わったり、会社が「有限会社」から「株式会社」になったり、社名が一部変更になったりということがあります。

権利者が同じで、商標を登録した後に住所や名称が変わった時は、登録名義人の表示変更手続をすることで、権利者の登録情報を変更することができます。

 

同じ住所変更でも、変更の時期や形態によって、様々な手続がある

登録名義人の表示変更手続について、注意すべき点は以下の通りです。

 

①登録後である

登録前(出願中)に住所や名称が変更された場合、別の手続になりますので、ご注意ください。

 

②権利者の実態は変わらない

第三者に商標権を譲渡して、権利を移転した場合や、個人から法人へ変更した場合などは別の手続になりますので、ご注意ください。

 

登録名義人の表示変更手続の書類

商標の表示変更手続は、「登録名義人の表示変更登録申請書」を特許庁に提出することでできます。

 

登録名義人の表示変更登録申請書2

(特許庁HPより引用 https://www.jpo.go.jp/tetuzuki/touroku/pdf/youshiki/henkou_jyusyo_t.pdf

 

 

「登録名義人の表示変更」の手続をしておかないと不利になることがある!

登録名義人の表示変更手続をしないことが直接の原因で、その商標が取り消されたり、なくなってしまうことはありません。

しかし、例えば、第三者に不使用取消審判(商標を使用していないとして権利を取り消す制度)を起こされた場合、その書類が届かないため、対応することができない事態になります。

そうすると、自分の知らないうちに、商標が取り消されてしまうというリスクが考えられます。

そのため、大切な商標は、登録名義人の表示変更手続をしておくことをお勧めします。

 

 

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